カラダの不調から学んだこと③


食べものって車で言うところのガソリンです。

車を大事にする人はハイオクを入れたりしますよね。

 

 

人の体は車ほどシンプルではないけれど、

車がスムーズに走ったり、部品が長く持つかどうか、

それは車を走らせる原料であるガソリンの質が大事ということと同じなのかと。

 

 

食べるものがカラダを快調にするか、不調にするか、

こういうことだったのかと身を持って経験しました。

断食することで腸内のゴミや不要なものを排出させ、カラダがうまく働くように

オーバーホールされたということでしょうか。


私の場合は食事の頻度とバランスにも問題があったようです。

 

 断食から分かった体のしくみは、そこから見えた現代の食糧事情、食環境、世界のしくみ、

そして生き方まで気づかせてくれました。

  

意識が変われば人はきっと健康になれると思います。

まずは何がカラダを不調にさせているのか、ここを押さえないと。


良いものをとってもそれを吸収できるカラダにリセットしなければ

効果がないというわけです。


日本は食べるものに不自由している人の方が少ないと思うのですが、

不調を感じている人はずっと多いと感じます。

それって食べ方だったり、食べているそのものの質だったり

食べものって大事だよ~ってことを


忙しくて気づかないでいる人たちへ


このつぶやきが伝わるといいのになぁと

思っています。

私ひとりのちからなんてたかが知れているので

いっしょに伝えてあげるよって方がいらっしゃればうれしいです♡


ただつぶやくだけでも、小さな波紋がやがて海をなびかせるように

大きな力となって行くと思って。。。